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子育て世代包括支援センターが入る三芳保健福祉センター=南房総

妊娠期から切れ目なく

南房総市は、妊娠期から子育て期までの市内の親子らに切れ目のない支援を行うために、三芳保健福祉センター内に「子育て世代包括支援センター」を開設した。保健師ら担当者が常駐する総合相談窓口≠ナ、子育てに対する不安や悩みをサポートする。

専門部署を開設することで、安心して妊娠、出産、子育てができるようにするとともに、相談を重点的に受けられるようにしようと、同市健康支援課の保健予防室で組織された。

センターには、保健師や看護師、管理栄養士、事務職ら17人が常駐。子どもの成長や家族の状況の変化で変わっていく悩みや不安に対して支援する。建物2階の相談室で個別に相談に応じる。

また、必要に応じて、市社会福祉課児童福祉係や市教育委員会子ども教育課の教育相談センターなどとも連携して対応するという。

育児以外にも母子保健、成人保健、予防接種、保健衛生――の事業業務にも同時に取り組む。

子育てのスタートとなる母子健康手帳を受け取るための妊娠届の際には、保健師が面接し、どのように子育てをしていきたいかという「子育てのプラン(見通し)」を立てるサポートも行うことになっており、「母子健康手帳を受ける際には、時間の余裕を持って、センターに来てください」と呼び掛けている。

詳しい問い合わせは、三芳保健福祉センター内の子育て世代包括支援センター(0470―36―1154)へ。

【写真説明】子育て世代包括支援センターが入る三芳保健福祉センター=南房総

2月4日20時00分 647

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