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「白砂青松をもう一度」をスローガンに館山市の平砂浦海岸で3月13日午前9時から、第5回マツ枯れ対策ボランティアとして、マツ苗植樹大会が行われる。
マツ枯れ被害が深刻な平砂浦海岸を、再び白砂青松の美しい海岸を取り戻そうと館山、館山中央、南房総の3ライオンズクラブの主催で毎年実施している。
当日は、クロマツ400本、マサキ200本、トベラ200本の苗を植樹予定。マスクの着用など感染防止対策を徹底して実施。軍手、じょうろ、ビニール袋を持参する。
一般ボランティアを募集しているが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては参加を遠慮してもらうケースもある。
申し込みや会場などの詳しい問い合わせは、担当の石川さん(090―3214―8492)へ。
【写真説明】マツ苗植樹大会のチラシ