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相手ゴールに攻め込むオルカ選手ら=鴨川

小川監督「攻撃的なチームに」

なでしこリーグ1部のオルカ鴨川FCは、リーグ開幕に向けて最終調整に入った。鴨川市陸上競技場で20日、リーグ2部のバニーズ群馬FCホワイトスターと練習試合を行い、2―0と勝利し、仕上がりをアピールした。

昨シーズンは、リーグ2部を3位で終えたオルカ。今季は、女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」発足に伴うなでしこリーグの再編で、リーグ1部への参入となっている。

多くの得点を挙げた中嶋淑乃選手、中盤の柱の近賀ゆかり選手など主力選手9人がチームを去っており、今季は攻撃の選手を中心に7人が新加入という新たなチームでリーグ戦を戦う。

開幕前の総仕上げとして挑んだ試合では、前半25分ごろ、浦島里紗選手(背番号7)がミドルエリア付近からのループシュートで1点を先制。終了間際に齊藤彩花選手(同9)がセンター付近でボールを受け、ドリブルで相手を交わし追加点を上げた。

後半は、得点にはつながらなかったが、アグレッシブに仕掛け、相手を圧倒し2―0と勝利した。

試合後、小川貴史監督は「前半はスピードなど物足りないと感じたが、後半はアグレッシブにプレーできた。個々のスキルを強化していき、チームのレベルアップを図り、攻撃的なチームに育てていきたい」と講評。

主力選手が抜けたことについて、正野可菜子キャプテンは「主力選手が抜けた影響は大きいが、チームが成長できるいい機会。新しい監督、スタッフ、仲間たちとともに1部優勝を目指して頑張っていきたい」と話した。

開幕戦は28日午後1時から、鴨川市陸上競技場で、日体大FIELDS横浜と対戦する。

【写真説明】相手ゴールに攻め込むオルカ選手ら=鴨川

3月22日20時00分 712

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