ニュース » 記事詳細
自転車を載せられるラックバス=館山

洲の崎線で2往復運行

JRバス関東館山支店は、バス前面に自転車を載せることができる「自転車ラックバス」の運行を、22日から路線バス・洲の崎線で始めた。主にレンタサイクルでの利用を想定し、新しい自転車の旅を提案する。運行は県内初だという。

自然豊かな南房総エリアでのサイクルツーリズムが注目される中、自転車の旅の新しい楽しみ方を提案し、地域振興につなげようという。

自転車ラックバスは、車体前面にラックが付いており、2台まで積むことができる。主にレンタサイクルでの観光利用を想定しており、館山駅で借り、バスに載せて目的地で自転車観光をしたり、レンタサイクルで観光地を巡って、帰りはバスに載せて駅に戻ったりといった使い方を提案している。

運行は洲の崎線の館山駅―相の浜間で、1日2往復。館山駅発は午前9時20分、午後4時20分で、相の浜発は午前10時22分、午後5時22分。

自転車を載せられるバス停は決まっており、▽館山駅▽渚の駅たてやま▽休暇村館山前▽伊戸漁港▽館山ファミリーパーク前▽南房パラダイス▽相の浜――。5月末まではキャンペーン料金で1回100円。6月以降の価格は利用動向をみて決める。

JRバス関東の竜崎広幸支店長は「自転車旅行の新たな形をつくり、地域の観光振興に貢献できれば。今後、関係機関と連携して取り組みを広げていきたい」と話している。

【写真説明】自転車を載せられるラックバス=館山

3月23日20時00分 699

各ページに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁じます。著作権は房日新聞社または情報提供者に属します。

Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved