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活動を発表する団体代表者=南房総

南房総市の「市民活動発表会」が20日、とみうら元気倶楽部さざなみホールで開かれた。今年度、同市の「市民提案型まちづくりチャレンジ事業」に採択された8つの団体が、活動成果を発表した。

市民と行政の協働によるまちづくりを推進するため、自主的・自発的に公益的な活動をする市民活動団体を支援している事業。NPOやボランティアなどをはじめとする団体から提案事業を募集、公開審査などにより選出している。

市民活動に取り組み始める「はじめの一歩コース」(補助上限5万円)の2団体、活動をさらに充実・発展させるための「チャレンジコース」(補助上限30万円)の6団体が、プレゼンテーション形式で発表した。

各団体は▽岩井川沿いの遊歩道の整備▽サトウキビの里づくり▽イベント開催による岩井海岸の活性化▽竹を使った観光資源の創出▽都市部の親子との自然体験交流――など、1年を通しての取り組みや課題などを報告した。

講師を務めた千葉工業大学副学長の鎌田元弘氏らは、「コロナ禍で困難な状況でも、主体的に活動を続けることができて良かった」「完成度の高い成果を出していく姿に元気をもらった」と、各団体を評価し、ねぎらいの言葉も掛けた。

はじめの一歩コースの団体らは、チャレンジコースの活動に刺激を受け、今後の活動に意欲をみせていた。

次年度の市民提案型チャレンジ事業の活動団体を4月7日まで募集している。詳しい問い合わせは、南房総市市民課(0470―33―1005)へ。

【写真説明】活動を発表する団体代表者=南房総

3月26日20時00分 485

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