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相手ゴールに攻め込むオルカ選手ら=鴨川

小川監督「次節は勝利目指す」

なでしこリーグ1部のオルカ鴨川FCは28日、鴨川市の市陸上競技場で開幕戦に臨み、日体大FIELDS横浜に0―1で敗戦した。

昨シーズンは、リーグ2部優勝を掲げていたが、3位で終えたオルカ。今季は「WEリーグ」発足に伴うなでしこリーグの再編で、リーグ1部へ参入した。

1部では、昨季1部の3チーム、2部からオルカを含めた6チーム、さらにチャレンジリーグから3チームの計12チームで全22節を戦う。

オルカは今季、小川貴史新監督指揮の下、新加入選手7人を加えリーグ戦に挑む。今回の相手、日体大FIELDSとは昨季2戦し、2勝を挙げている。

この日は悪天候ながらも、スタンドには375人のサポーターやファンたちが応援に駆け付けた。試合前のセレモニーでは、長谷川孝夫鴨川市長が「きょうの試合の勝利、そして、なでしこリーグ1部優勝を心から期待しております」と、選手、サポーターを激励した。

試合は前半、相手から左右のパスを上手く使われ、ボールを支配される時間が続いた。オルカも果敢に攻めるが、パスが続かず、0―0で折り返す。

スタンドに詰め掛けたサポーターら=同

後半も相手ペースで進むが、中央からの突破で相手ゴールに迫るなど、チャンスをつくるも得点できず。後半18分、相手に右サイドからのFKをゴール前で頭で合わせられ失点。そのまま0―1で試合終了となった。

試合後、小川監督は「前半、選手の動きに固さがあり、得点につなげられなかった。後半の失点で動きが改善された」と反省。「大ざっぱな攻撃ではなく、しっかり点を取りにいけるようなプレーをし、次節は勝利を目指したい」と気持ちを切り替えた。

鴨川市内から観戦に来た男性(51)は「惜しいチャンスが何度かあっただけに、負けてしまって残念。2戦目の勝利を期待しているので頑張ってほしい」と話していた。

【写真説明】相手ゴールに攻め込むオルカ選手ら=鴨川

【写真説明】スタンドに詰め掛けたサポーターら=同

3月29日20時00分 564

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