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研究家の岩土さんに学ぶ参加者たち=館山市図書館で

サークル立ち上げ活動へ

館山市図書館で、「わらべうたの会」ボランティア養成講座が開かれた。0〜2歳を対象にしたわらべうたの会のメンバーを養成する講座。全2回で開いており、わらべうたの研究家や実際に図書館で取り組む司書らが講師となった。2回合わせ43人が受講した。

1回目の講師は、わらべうた研究家の岩土妙子さん。ハンガリーの民俗音楽を研究し音楽教育の礎を築いたゴダーイを研究する。「あかちゃんといっしょに わらべうたであそびましょう」がテーマ。講座では、世界の中で日本が一番わらべうたが多いことや、音域が狭いこと、幼児期に動作が入ったわらべうたで遊ぶことにより、自立心や社会性、協調性などが養われるなどと、説いた。

2回目では、君津市中央図書館司書の保坂和子さんとおはなしボランティアの角野ノブ子さん。「子どもが初めて出会う文学・わらべうた」をテーマにした。同館では5年前から、わらべうたの教室を開いている。実際に教室を開き、参加者の参考にした。

参加者からは「忘れていた歌を思い出しうれしかった」や「知らないわらべうたをたくさん実践できた」などと、感想が聞かれた。

今後、参加者でつくるサークルを立ち上げて同館で活動する予定。

【写真説明】研究家の岩土さんに学ぶ参加者たち=館山市図書館で

08年7月3日 13,548
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