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コスモスの種をまく関係者

行楽客を花で歓迎

7月4日の館山自動車道全線開通を前に28日、館山道に接続する館山市の国道127号館山バイパス中央分離帯に、コスモスの種子が植えられた。全線開通に伴うアクセス向上で、観光客の増加が期待されることから、関係者が繰り出し、道路美化に汗を流した。

「(高速を下りた)玄関口としてのイメージアップにつながれば」と道路管理者の千葉国道事務所(大庭孝之所長)のはからいで企画。大庭所長をはじめ地元から金丸謙一市長やボランティアで同バイパスの植栽活動を展開しているフラワーロード推進協議会のメンバーら20人ほどが参加した。

この日は、市立北条小の東側地点の中央分離帯約100メートルに種まき。梅雨の晴れ間の汗ばむ陽気の中、全員が列を組んで用意されたコスモスの種子をまいていった。

「高速道がつながり、全国からたくさんの人を迎える素地はできたが、これからが大事。これをいかに生かしていくかを地域の人たちと手を携えながらやっていきたい」と大庭所長。金丸市長は「この植栽は、玄関口としてのイメージアップになる。(館山は)観光と花のまちを推進しており、関係者の理解と協力に感謝している」と地元での開通記念セレモニーを喜んでいた。

【写真説明】コスモスの種をまく右から金丸市長、大庭所長ら関係者=館山

07年6月28日 12,260
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