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道路整備促進を要望する本多市長ら=県庁で

活性化へ地域加速

ループ橋とバイパス接続道

鴨川市の本多利夫市長は、県庁に堂本暁子県知事を訪ね、懸案となっている主要地方道市原天津小湊線・坂本工区(ループ橋)の早期完成と、鴨川北部道路から国道128号天津バイパスへ接続する県道建設工事の具現化を要望した。

坂本工区は、平成3年度から22年度までを事業年度として計画。12年度までに、起点からループ橋手前までの980bと、終点側の800bの工事が終了し、供用が開始されている。引き続き13年度からループ橋の工事に着手、8年を経過し橋脚と橋台は完成したが、未供用区間940bなど残事業が多く、進捗は思わしくない状況。

一方、北部道路とつながる県道天津小湊田原線を、高架橋の国道128号天津バイパスに接続する路線については、北部道路が今年度中に全線開通、県道天津小湊田原線との接続路線である市道八幡東線も21年度に完成する見込みとなり、早期の具現化が求められている。

2つの道路は、同市における物流の利便性アップや渋滞緩和といった交通事情の改善に直結する「市民の切なる要望」でもあることから、本多市長が堂本知事に対し直談判≠オた。

地元選出の亀田郁夫県議と堂本知事を訪ねた本多市長は、工事の進捗状況などに触れながら、道路の早期完成を望む市民の声を代弁。「財政の厳しい状況は承知しておりますが、集中的に予算を投入し、早期に整備していただきたい」などと要望書を手渡した。

また、この要望に先立ち、本多市長が会長となっている主要地方道の市原天津小湊線改良期成会、千葉鴨川線改良期成同盟会、鴨川保田線改良期成同盟会としても、県土整備部長らに各路線の整備促進を要望した。

【写真説明】道路整備促進を要望する本多市長ら=県庁で

08年11月18日 5,031
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