ニュース » 記事詳細

鴨川北部道路

県整備の5.1`

安房農林振興センターが整備を進めていた鴨川北部地区道路が、今年2月末までに完成する。鴨川市打墨の県道千葉鴨川線から東町を走る基幹農道で、地域農業の振興、交通アクセスの向上に期待がかかる。

観光地でもある同地域は、観光客の増加により周辺道路の渋滞が深刻化。農作業車の通行を含め住民の生活に支障をきたしており、基幹農道の整備が不可欠として、同センターで整備を進めていた。

農道は、県道天津小湊田原線の北側に同線と並行する形で整備されており、全長5・1`。車道幅員は6bで、3bの歩道が設けられる。

総事業費は39億3400万円。平成5年度に事業は始まり、18年度には千葉鴨川線につながる打墨地区の約150b、粟斗地区から東町地区までの約3`が供用開始されている。19年度末までで、進ちょく率は97・6%に達している。

未供用区間だった2`が、今年2月末までに完成することになり、県農林部で整備する農道区間は全線開通することになった。

同市東町の同農道終点から県道天津小湊田原線の区間については、安房地域整備センターで建設中。同区間が完成すれば、市街地混雑区間の迂回路としての役割も果たすようになり、渋滞緩和に大きな効果が期待されおり、同センターでは早期完成に向けて整備を急いでいる。

08年12月31日 3,550
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved