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城山公園に完成した売店「里見茶屋」

和風の売店施設

民間運営で4月4日オープン

市民の憩いの場や観光スポットとして人気のある館山市の城山公園に、待望の売店施設が完成した。市民からの要望を受けて、同市が建設。特産品の販売や飲食の提供、情報発信機能をあわせ持った施設で、「里見茶屋」と名付け、4月4日にオープンする。

戦国大名・里見氏の居城跡として知られる同公園には、山頂に天守閣の博物館分館(館山城)も整備され、年間をとおして多くの市民や観光客が訪れる。そんな代表的観光スポットに、これまで土産品の売店や情報発信的な施設もなく、市民や観光客から不評を買っていた。

このため、新たに策定した観光立市たてやま行動計画の中で、城山公園みやげ処設置事業が位置づけられ、観光商業の拠点として今年度事業で着手した。

売店は、公園芝生広場内のあずまや隣接地に建設。木造平屋建てで延べ床面積は115・52平方b。純和風の落ち着いたつくりで、中には、みやげ売り場や軽食などを扱うフードコーナー、さらに市スペースとして観光情報などの提供コーナーを配置し、トイレも完備されている。

公設民営方式で、館山商工会議所が選定した市内の(株)三浦商店が運営する。オープン当日は、関係者を招待して午前10時からテープカットなどのセレモニーが予定されている。

【写真説明】城山公園に完成した売店「里見茶屋」=館山

09年3月28日 8,390
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