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本格スタートしたなかの里・まち連携事業=中野区で

本格交流スタート

アンテナショップ開設も計画

同事業は、中野区がこれまで区民まつりの「中野まつり」に参加のあった自治体に呼びかけ実現。過密・環境問題、自然とふれあう機会の喪失など都市部が抱える問題と、過疎化による人口減少・後継者不足、地場産業の衰退など地方都市が抱える課題を、それぞれ補完しあいながら、地域の発展をはかろうという。

先月28日には、中野サンプラザで7自治体の首長による交流会を開催。同区と6つの地方都市がお互いの抱える課題を理解しあい、幅広く人的交流・文化交流・経済交流・環境交流を推進することや、こうした活動を官民協力して実施し交流の具体的な成果を目指すこと――などが盛り込まれた宣言文を発表した。

これに合わせて、中野サンプラザ前の広場では、里・まち連携交流イベントが開かれ、各市の特産品などの無料配布や販売が行われた。

館山からは、市長や観光協会長、ポートシスターズら総勢約60人が参加。専用ブースでは、手づくり甲冑の試着体験やお土産品・農水産物の販売、ポートシスターズによる花やいちごの無料配布などもあり、大勢の区民らがひと足早い春を求めてにぎわっていた。また、郷土芸能として神余・日吉神社のかっこ舞も披露され、勇壮な舞に来場者から大きな拍手が送られていた。

館山市では、4月から中野ブロードウェイ商店街との連携事業も始まることから、これを機会に中野区民や他の連携自治体などからも多くの観光客が館山に訪れるよう、積極的なプロモーション活動を展開したい、としている。

【写真説明】本格スタートしたなかの里・まち連携事業=中野区で

09年4月1日 2,974

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