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大勢の区民らでにぎわった館山キャンペーン=東京・中野で

6か月間の効果が徐々に

東京・中野区と交流する6地方都市が手を結ぶ「なかの里・まち連携事業」として、4月から6か月間にわたって中野ブロードウェイ商店街で展開された館山観光キャンペーンが27日、幕を閉じた。特産品の販売や観光客誘致にむけたプロモーション活動が繰り広げられ、都会の人たちに「南房総館山」をアピールした。

最終日となったこの日、商店街北口広場には、同商店街の役員や中野区職員のほか、館山市からは観光協会長、館山商工会議所会頭らが出席してセレモニーが行われた。

フィナーレを飾る今回のキャンペーンでは、10月18日に開催される南総里見まつりを大々的にPR。甲冑里見サークルの協力で行われた手づくり甲冑の試着体験には行列ができる盛況ぶりだった。この後、地元・中野の子どもたちも加わった手づくり甲冑隊による武者行列が商店街を練り歩き、買い物客や商店主たちも、驚いた様子で見入っていた。

また、サザエやイセエビ、新米などの農水産物の販売、抽選による特産品のプレゼントなどがあり、大勢の区民らで賑わった。商店街にある電光板には、鏡ケ浦や館山城など館山の名所が映し出され、商店街は館山一色に染まった。

この連携事業により、夏には中野区から商店街のイベント旅行客が大型バスで館山市を訪れるなどの効果≠熄凵Xに表れており、中野サンプラザに開設したアンテナショップは継続。同市は、今後もプロモーション活動を展開して誘客につなげたい、としている。

【写真説明】大勢の区民らでにぎわった館山キャンペーン=東京・中野で

09年9月30日 2,107

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