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料理評論家の山本氏委嘱

鴨川市商工会は、食文化研究会が手がけるご当地丼「おらが丼」大使に、料理評論家の山本益博氏を委嘱した。年明けの全国丼サミットで、おらが丼の全国区進出を目指す同商工会では「山本氏の協力を仰ぎ、パワーアップを図りたい」としている。

山本氏は、早稲田大学卒で、マスヒロジャパン代表取締役社長。「おいしいものをよりおいしく食べたい」などをモットーに、著述業を中心とした食に関するさまざまな活動を手がけている。

今年7月、鴨川に招かれて講演。おらが丼にスポットを当て、魅力ある商品とするためのアドバイスをしており、同商工会では最適任者として大使を依頼。山本氏は快諾した。

同商工会は、石川県金沢市で来年1月24日に開催される「全国丼サミットいしかわ2010 D―4」への参加を決定。丼物でまちおこしする自治体、地域が集まるサミットを「知名度を上げる絶好のチャンス」ととらえており、山本氏を助っ人におらが丼の魅力を全国発信したい考えだ。

おらが丼は、観光と商業が連携した「食によるまちおこし」策。地域の食材を活用して創作した加盟店自慢の丼を、来鴨者や市民に食べ歩きしてもらい消費拡大を図ろうと、平成17年5月にスタートした。冠の「おらが」は、「我が家の」という方言から。現在の加盟店は49店。

09年12月15日 2,439
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