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農機具の説明を聞く受講者ら=鴨川

初回は14人 都市部からも

来年2月まで20回以上開講

I・J・Uターン者などに農業の基礎知識を学んでもらう、今年度の「鴨川いきいき帰農者セミナー」(鴨川市ふるさと回帰支援センター主催)が20日、同市宮山の総合交流施設「みんなみの里」で始まった。

初回は14人が受講。「鴨川の農業」「長狭米の歴史」「千葉県の就農支援制度」「農機具の使い方」などについて学んだ後、実際に農場に出てタマネギの収穫やナス、スイカの植え付けに汗を流した。

来年2月まで、農業初心者や家庭菜園をつくりたい人などを対象にした「入門コース」、就農を本格的に考えている人のための「応用コース」「みかん栽培コース」などに分かれ、20回以上の研修会を実施する。

受講者の中には、船橋市や横浜市からやってくる人も。鴨川市産業振興課の担当者は「移住者だけでなく、鴨川と都市部の『二地域居住』をしながら将来の就農を考えている方もいる。花き農家が野菜づくりを学びたいと参加するケースもあり、受講者のバックグラウンドはさまざまです」と話している。

同セミナーは中途からの受講も可能。問い合わせ・申し込みは、ふるさと回帰支援センター(04―7099―8140)へ。

【写真説明】農機具の説明を聞く受講者ら=鴨川

11年5月23日 3,529
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