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那古の海岸に打ち上げられたクジラ

1頭は市職員らが救出

館山市の海岸に13日午後、小型のクジラ2頭が、相次いで打ちあがった。1頭は死んだが、もう1頭は救出された。

館山市によると、先に那古の海岸で見つかり、その後八幡の砂浜でも打ちあがっているのが発見された。2頭ともコマッコウクジラで、体長はいずれも2bほど。

那古のクジラは死んだが、もう1頭は、市や鴨川シーワールド職員などにより救出され、漁船で洲崎沖に運んで海に戻された。

那古の海岸にクジラが打ちあがったのを目撃した人の話では、クジラは2頭で、1頭はそのまま砂浜に上がり、もう1頭は波打ち際でのた打ち回るように暴れ、そのまま海に姿を消したという。クジラが暴れた周囲の海は、真っ赤に染まり、何かに襲われているようにも見えたという。

コマッコウクジラは驚いたりすると赤褐色の糞を排泄し、水中に煙幕をはって逃げる習性があるという。

【写真説明】那古の海岸に打ち上げられたクジラ

11年7月14日 37,972
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