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県は、稲作をするすべての市町村を対象に、今年度産米の放射性物質の検査をすることを決めた。安房地域では18地点で検査する予定で、早ければ来週中にもサンプリングを始める。

県内53市村町計277地点で実施する。空間放射線量の高い県北の一部では、収穫前の予備調査もする。

各地点で玄米3`をサンプルとして採取し、検査機関で調査する。コメの国の暫定基準値は、放射性セシウムで1`あたり500ベクレルで、基準値を超過した場合は、市町村単位で出荷制限の対象となる。

また、市町村ごとにすべての検査結果が出て、新米の安全性が確認されるまでは、新米の出荷、販売、譲渡、贈答をしないよう要請している。

安房地域の調査地点は、館山市が4、鴨川市が7、南房総市が6、鋸南町が1の計18か所。安房農業事務所では、早ければ来週中にも調査用に玄米の採取をする予定としている。

11年8月2日 3,596
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