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「輪廻のラグランジェ」の絵素材

23日に市民会館で先行上映会

鴨川市を舞台にしたアニメーション「輪廻(りんね)のラグランジェ」が1月から、読売テレビや千葉テレビなど民放テレビ局で放映される。女子高校に通う主人公の高校生ら3人が、宇宙から来襲した敵と戦うストーリー。市内の景勝地をはじめ街並や特産品などが登場するほか、3人が乗るロボットは、日産自動車グローバル本部がデザインを手がけたという、アニメ界でもセンセーショナルな話題作。23日には、同市民会館で「元気!鴨川〜輪廻のラグランジェ先行上映会」が開催される。テレビ放映に伴い、同市では商工、観光、教育、各団体及び行政機関が「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」を組織し、会長に同市商工会の末吉一夫会長を選んだ。今後、アニメのPR、観光誘客に向けた仕組みづくりなどを展開していく。

主人公は、鴨川女子高校・ジャージ部のたった一人の部員で、明るさと行動力が自慢の京乃まどか。

きょうも人助けに奔走する中、「ラン」と名乗る不思議な少女から「ロボットに乗れる?」と頼まれた日から日常は一変。「鴨川の町と人々を守りたい!」との一心から、宇宙から来襲した敵と戦うことになる。

最初は戦いを恐れていたラン。そしてランとは別の目的で、地球に潜入していたゆるふわな少女「ムギナミ」も加わり、彼女たちが乗る3体のロボット「ウォクス」で鴨川の海を守る。激しい戦いの一方、ランもムギナミも鴨女ジャージ部に入部。いつしかまどかたち3人は、立場も性格も超えた不思議な友情で結ばれていく――といったストーリー。1月から3月まで12話、7月から9月まで12話を予定している。

総監督は佐藤竜雄、監督は鈴木利正、構成・脚本は菅正太郎、キャラクター原案は森沢晴行の各氏。声優は石原夏織さん(京乃まどか)、瀬戸麻沙美さん(ラン)、茅野愛衣さん(ムギナミ)ら声優陣が務める。

登場するロボットは、「人型と飛行形態に変形する、女性主人公が搭乗するこれまでにないシルエットのロボット」というコンセプトをクリアしたデザインが選ばれた。

推進委員会では現在、「輪廻のラグランジェ」と「鴨川市」のコラボレーションを象徴するロゴデザインを公募している。誰でも応募でき、23日に市民会館で行われるイベント内のロゴデザイン発表会に出席できる人。作品は郵送または電子メールで〒296―8601 鴨川市横渚1450 鴨川市役所産業振興課 輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会「ロゴデザイン受付係」、kamolag@city.kamogawa.chiba.jpへ。締め切りは12日。

またアニメの普及活動や地域活性化に向けた事業を、一緒に取り組んでくれる人を「鴨川ジャージ部員」として募っている。応募先は同委員会の「鴨川ジャージ部員募集係」へ。

第1話の先行上映会は、鴨川市民会館を会場に23日午後1時から2時半まで開かれる。鴨川市民、鴨川出身者、千葉県民が対象。入場無料。申し込みは、@住所A氏名B年齢C連絡先電話番号DEメールアドレスE人数を記入し、11日までにkamolag-event@city.kamogawa.chiba.jpへ。応募多数の場合は抽選。詳しくは鴨川市産業振興課(04―7093―7834)へ。

【写真説明】「輪廻のラグランジェ」の絵素材

11年12月5日 10,074
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