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開花した頼朝桜の原木=鋸南町役場

鋸南町が平成14年から植栽を続ける「頼朝桜」(カワヅザクラ)で、町役場にある原木≠ニ呼ぶ木の花が開いた。頼朝桜を観光に結びつけている町では6日、「頼朝桜の開花宣言」をし、観光シーズンインをアピールした。

町内の頼朝桜は、1万4000本。白石治和町長が就任以来、2万本を目標に植栽を続けている。保田川の桜並木がおなじみだが、町内各地に植えられていて、毎年2月下旬には花をつける。 今年は例年にない強い冷え込みで開花も遅れ気味。役場には毎日、開花状況を問い合わせる電話がかかるが、職員は「まだ一分咲きです」と答えている。

町役場に最初に植栽された原木は、本場・河津町から門外不出の苗木を移植したもの。先週末からつぼみがふくらみ始め、6日になって数輪開花した。この木を見守っている町役場担当課は、この状況を見て開花宣言を決めた。

見ごろは今週末から来週末で、いつもの年より遅い分、ソメイヨシノとリレーして楽しめそうだという。

【写真説明】開花した頼朝桜の原木=鋸南町役場

12年3月6日 1,958

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