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フロール・ヂ・マツド・セレージャのダンサーら

千倉漁港で6年ぶり開催へ 南房総

南房総市千倉町で2004年から06年まで行われていた「ちくらサンバフェスタ」が復活し、8月11日夕に千倉漁港の特設会場で開かれることが決まった。

13日夜には「ちくらBONフェスタ」(花火大会)も例年通り開催予定で、千倉の街はこの夏、2つのフェスタ≠ナ観光ムードの盛り上げを図ることになる。

サンバフェスタの実行委員会によると、当日は浅草サンバカーニバルの常連で、日本でもトップ5の実力を持つチーム「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」からダンサー10人、バテリア(太鼓隊)30人が駆けつけ、質の高いパフォーマンスを披露する。音楽ライブもあり、元ウシャコダの藤井康一さん率いる「リトル・ジャイブ・ボーイズ」が出演。千倉在住のパーカッショニスト、田中倫明さんも特別ゲストとしてステージに立つ。

会場内には、出店者を厳選した「熱帯屋台村」が登場し、祭りの夜を盛り上げる。東京・銀座のラテンバー「LAMP」、松戸市の有名ラーメン店「13湯麺」(かずさんとんみん)、地元千倉のピザショップ「インディーズ」などが出店予定という。

同フェスタは「千倉の長年のファン」というセレージャ・サンバチームの設立メンバー、山本一成さんの呼びかけでスタート。第1回の2004年にいきなり1000人近くを集客し、千倉の市街地をサンバチームが練り歩くなど大きな反響を呼んだ。

だが、山本さんが体調を崩したことなどで、07年以降は休止に。今回は山本さんをはじめとする関係者が「あの熱気を再現し、少しでも地域社会に貢献できれば」と復活を決めたという。

今回も実行委員長を務める山本さんは「やるからには踊りも音楽もフードも、上質なものを参加者に提供していくつもりです」と話している。

当日は午後4時に開場し、午後5時半から8時まで。入場料は前売り1000円、当日1500円。前売り券は館山市の宮沢書店本店、千倉観光案内所など13か所で発売する。同フェスタの公式サイトはhttp://chikura-samba.com/

【写真説明】フロール・ヂ・マツド・セレージャのダンサーら

12年7月28日 3,477

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