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水をなるべく使わない炊飯法を学ぶ参加者ら=南房総

南房総市社会福祉協議会主催の災害ボランティア講座が23日、白浜フローラルホール前広場で開かれた。防災対策の啓発活動を行う市原市のNPO法人「ゆかいな仲間たち」(白尾克伸理事長)メンバーを講師に招き、▽限られた資材を利用した安否確認・避難者名簿作成訓練▽ビニールシートを使ったテントづくりやロープワーク▽水を節約する炊飯法・食事法――などを学んだ。

講座のテーマは「地震発生から3日間を生き延びる!」。市民の関心は高く、定員を上回る20人以上が約5時間にわたる講座に参加した。市の防災担当者や消防団関係者なども見学に訪れた。

炊き出し訓練では、同NPOが開発した「袋で炊ける君」という特殊なビニール袋が紹介された。小分けした白米を袋に入れて輪ゴムで止め、大鍋のお湯で煮るだけで白飯やおかゆができるという便利グッズで、参加者は「これなら飲料水が不足した場合にも便利だ」と感心していた。

【写真説明】水をなるべく使わない炊飯法を学ぶ参加者ら=南房総

13年7月25日 1,462
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