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発見されたキツネ

狩猟関係者らに驚き広がる

館山市藤原の畑で17日、キツネが発見された。死んでしまったが、安房地域で見つかるのは珍しく、野生動物に詳しい狩猟関係者も驚いている。

発見されたのは、南房パラダイス北側のトウモロコシ畑。同日早朝、獣の防除網に絡まった状態で見つかり、その後死んだ。

体長約70a、体重約6・5`。鑑定した獣医師によると、オスの成獣で、爪の状態からペットなどで飼われていたものでなく、野生のホンドギツネとみられるという。

県自然保護課によると、狩猟者からのキツネの目撃情報は、県南部でも報告されており、「多くはないが、いることは確かだろう」と推測する。

連絡を受けて現場を確認した安房猟友会の岡田勝さん(75)=館山市洲宮=は「この辺にはいるはずがないと思っていた。まさかキツネがいるとは」と驚く。

同会の山川正昭会長(70)=同市山荻=は「私自身も、狩猟歴は50年近くになるが、キツネは見たことも聞いたこともなかった。大変驚いている」と話していた。

【写真説明】発見されたキツネ

14年5月19日 3,170

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