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石川支社長(右)に要望書を手渡す金丸市長ら=JR千葉支社

JR内房線特急「さざなみ」の平日の君津以南運転廃止を受け、館山市など沿線4市町は20日、JR千葉支社(石川明彦支社長)に対して、新設された特別快速増発と特急の復活を要望した。

14日付のダイヤ改正で、平日のさざなみはすべて君津駅止まりとなった。東京―館山駅で特別快速が新設されたが、平日1日1往復しかない。

ダイヤ改正が発表された昨年12月、すでに館山市で要望しているが、今回は沿線の館山、富津、南房総市、鋸南町で一緒になって要望活動した。

金丸謙一館山市長、川名吾一鋸南副町長ら4市町の代表者が、JR千葉支社を訪問し、石川支社長らと面談。今回のダイヤ改正によって沿線の利便性が低下していることなどを訴え、要望書を手渡した。

要望書は、館山からの通勤、通学に使える時間帯の特別快速の増発と特急復活を求める内容で、4市町の連名。

石川支社長は「特急さざなみは高速バス等の影響により利用者が激減したため、今回のダイヤ改正で判断させていただいた。ダイヤ改正が終わって1週間だが、今後皆さんの声を集めながら、反映できるものは検討していきたい」と答えたという。

【写真説明】石川支社長(右)に要望書を手渡す金丸市長ら=JR千葉支社

15年3月24日 4,959
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