南房総安房地域の日刊紙 房日新聞 ニュース » 印刷専用ページ

タイトル:南房総 外房学校給食センター建設へ 嶺南学園敷地内
掲載日時:2020年05月04日(月曜日) 20時00分
アドレス:http://www.bonichi.com/News/item.php?iid=13466

(仮称)外房地区学校給食センターのイメージ図

炊飯センターも整備

南房総市は、嶺南学園の敷地内に、新たに「(仮称)外房地区学校給食センター」を建設する。また、既存の丸山学校給食センターを改修し「(仮称)南房総市炊飯センター」を整備する。両施設を合わせた総事業費は、設計、監理費を含めて約17億円の見込み。今後入札を行って建設業者などを決める。給食センターは令和4年4月から、炊飯センターは同5年4月からの稼働を目指す。

現在の朝夷学校給食センター(平成5年建設)の老朽化に加え、丸山学校給食センター(同17年建設)の厨房(ちゅうぼう)機器が耐用年数の目安となる15年を迎えることから、将来的な維持管理経費を抑制しようと、両センターを集約整備するもの。

(仮称)外房地区学校給食センターは、新たに嶺南中屋内運動場の北側に建設する。鉄骨造2階建て(延べ床面積約1500平方b)で、1階には調理・洗浄・機械室や事務室を整備。2階には会議室や調理員の休憩室を設ける。

会議室は、市が取り組んでいる日本一おいしいご飯給食≠ニ地産地消をより推進するため、地元農家や生産者との情報交換の場に活用するという。

配送の対象は嶺南小中、千倉小中、白浜小中、白浜幼で、一日1500食の調理能力を持たせる。

一方の(仮称)南房総市炊飯センターは、現在、嶺南学園敷地内にある丸山学校給食センター(鉄骨造平屋建て、延べ床面積約450平方b)を改修する。主に老朽した炊飯機器を入れ替え、市内全域分を賄う炊飯施設とする。

市内全小中と白浜幼分となる一日約3000食の米を炊く能力を持たせる。現在、委託している炊飯については、全て自前≠ナ行うことにするという。

大きな特徴として、停電時でも米飯が供給ができるように、自家発電装置を導入する。

今後、入札を行って建設業者などを選定し、6月の市議会で諮る予定。給食センターは6月に着工、炊飯センターは令和4年4月の着工を目指している。

【写真説明】(仮称)外房地区学校給食センターのイメージ図

元のページに戻る