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◇強豪・コスモス敗退 和田チェリーも敗れる波乱

「第6回安房郡市社会人野球大会」の5日目は9日、館山運動公園、館山市民運動場野球場で2回戦8試合があり、強豪・コスモス、和田チェリーが敗れる波乱があった。

大会6日目の17日は3回戦に突入。ベスト8をかけ、16チームが激突する。

9日の成績

【館山運動公園】

シャネルライオンズ

00010 1

5004X 9

房州プレジデント

(五回コールド)

(シ)吉井、行貝―飯田、土井

(房)鈴木勇―鈴木和

【審】鈴木利、平嶋、黒川

【戦評】房州プレジデントは初回、相手投手の制球難で1死満塁とし、須田、長谷川の適時打など打者9人を送り出し5点を先行。四回にも2死から6四死球で4点、五回コールド。シャネルライオンズは四回、失策で出塁の走者を行貝の適時打で1点を返しただけ。四死球で相手に点を与え過ぎ完敗。

フライヤーズ

0000001 1

010001X 2

岩井SOUL

(フ)高橋、高木―鈴木一

(岩)笹本―足達

▽二塁打=斉藤(フ)

【審】磯部、鈴木利、井月

【戦評】岩井SOULは二回、内野エラーで出塁の走者が盗塁、渡辺真の安打でかえり先行。六回安打で出塁の足達が、ワイルドピッチと内野の一塁悪送球の間にかえり追加点。一方、フライヤーズは五回、エラーと斉藤の二塁打で1死二、三塁とするも、後続なく、七回先頭打者が内野エラーで二進、内野ゴロの間に1点を返すも、万事休す。キビキビとした好ゲームであった。

UMCJステッパーズ

0000020 2

0000000 0

コスモス

(U)米田―丸山

(コ)大場―笠貫

【審】井月、黒川、松本

【戦評】両チーム互角の戦い。ステッパーズは二回、2死満塁の好機をつぶしたが、六回、杉本の右前安打と四球で1死一、二塁に重盗で二、三塁とし、米倉のスクイズ、さらに2死一、三塁に悪投球で2点を先行。その裏コスモスは南、大場の連続安打で2死一、三塁の好機をつくるも後続なく、この試合散発5安打、四死球なく、ステッパーズ米田投手にうまくかわされ残念ながら涙をのむ。

Kyonan Baseball Club

0100000 1

0000000 0

和田チェリー

(K)中島―手科

(和)杉山―近田

【審】渡辺勝、磯部、松本

【戦評】両チームの投手戦。二回Kyonan Baseball Clubは、平田、柴田の連続安打で2死一、二塁とし、中島の適時打で1点を先取、その後は、中島投手の好投で虎の子の1点を守り切り勝利。和田チェリーは四回、近田の安打などで2死満塁と攻めるが、後続を断たれ、その後の回を1安打に抑えられ姿を消す。両チームきびきびした好ゲームであった。

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【館山市民運動場】

スネークス

0100012 4

0000000 0

鴨川エンペラーズ

(ス)川名―関

(鴨)岩崎―吉田

【審】辻、安田、久保

【戦評】昨年3位のスネークスと強豪鴨川エンペラーズの鴨川同士の激突。二回スネークスは、内野手の失策、盗塁の走者を小比木がかえし、先取点を取る。三、四回も無死の走者を出すが得点ならず。六回には、内野手の失策で、七回には敵失の走者を安打と失策が重なり加点、鴨川エンペラーズを退けシードチームの面目を保つ。一方、鴨川エンペラーズ再三のチャンスをいかせず2回戦で姿を消す。

レイダース

000424 10

000000 0

ドリームドックス

(六回コールド)

(レ)小藤田―川名

(ド)出口、寺田俊―横尾

▽二塁打=小沢智、小藤田(レ)

【審】神作、児玉、吉田恵

【戦評】安房郡市野球界屈指の小藤田投手を擁するレイダースと、若さ一杯のチームに育ったドリームドックスの一戦。ドリームドックスは小藤田の速球と制球力に阻まれ、四球2、内野安打1本に抑えられる。三回まで出口投手相手に安打1本に終わった打線も、四回、小沢智の二塁打に3四球に敵失など走者一巡の猛攻。五回には小藤田の二塁打で加点、六回には不調の投手に失策が重なり大量点をとり3回戦進出をきめる。

南房総市役所

2010001 4

400020X 6

たてやまウイナーズ

(南)忍足―林

(た)加藤―児玉

▽三塁打=白井(南)▽二塁打=林、川名紀(南)松本、岩堀良(た)

【審】植松、和田、山岡

【戦評】南房総市役所は、加藤投手の立ち上がりを攻め、林の二塁打と3安打で先行したが、その裏ウイナーズは松本の二塁打、敵失に2安打で逆転。しかし、南房総市役所は三回、白井の三塁打を井野がかえし1点差まで追い上げる。たてやまウイナーズは五回、岩堀良の二塁打と、四球の走者が盗塁で二、三塁とし、外野の失策で点差を拡げる。南房総市役所の必死の反撃は川名紀の二塁打を井野がかえし攻め立てたが、後続なく善戦攻防もここに終わる。それにしても五回の同点チャンスに外野手返球で三塁においての憤死は痛かった。

県職安房

06010 7

00000 0

セーラーズ

(五回コールド)

(県)石堂―八木澤

(セ)戸高、鳥田―鈴木祐

▽三塁打=小林、上野(県)

【審】神作、伊介、鈴木基

【戦評】県職安房石堂投手は5回とはいえ無安打そして、絶妙の制球で7つの三振を奪い、セーラーズ各打者を寄せ付けず勝利の基となる。また攻めては二回、小林の二塁打から敵失で労せず点を重ね、さらに加点。四回にも安打、悪送球で点差を拡げ、セーラーズの反撃もなく終わる。セーラーズの勝敗にこだわらず野球を楽しむ姿もほほえましく思えた。

【写真説明】3回戦進出をかけたゲーム=館山運動公園で

07年9月10日 74,041
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