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力強く入場行進する選手ら=館山市民運動場で

松岡選手(マスターズ)が力強く宣誓

K・B・Cなどが初戦突破

国体開催の影響で、例年より2か月日程を前倒しした今年の郡市野球。選手らは開会式で力強く入場行進し、すでに各チームは準備万端の様子だ。選手代表から「超フルパワーで戦い抜く」と力強い宣誓もあった。

青空の広がった開会式。出場44チームは、1塁側と3塁側の二手に分かれて入場行進。それぞれ前回優勝の館山市役所、準優勝のルーキーズを先頭に球場に入った。

主催者を代表し、房日新聞社の和田秀夫社長が「郡市大会として63年の歴史を持つ大会。今年は2か月前倒しして開催することになった。来週には梅雨入りも予想され、夏祭りの時期とも重なる。難しい要素があるが、みなさんの協力で予定通り大会が終わることを期待する。選手のみなさんがんばってください」とあいさつ。来賓の秋山光章県議、金丸謙一市長も「普段の練習の成果を発揮することを祈る」などと激励した。

優勝杯の返還などに続き、マスターズの松岡真実選手が宣誓。「日ごろの修練で培ったパワー・アンド・スキルを存分に発揮し、正々堂々と命のある限り、超フルパワーで戦い抜く」と高らかに誓った。

6日は同球場で1回戦2試合が行われ、安房の頂点を目指した熱い戦いが火ぶたを切った。

試合は毎日曜、祝日に実施。6月中は同球場のみ、7月からは館山運動公園野球場も会場となる。準決勝、決勝は7月25日に予定されている。

〈6日の成績〉

【館山市民運動場】

大会初日の熱戦=同

倶楽部正木

01000 1

3124X 10

K・B・C

(五回コールド)

(倶)岡田―小林

(K)中島、手科―岩城

▽三塁打=猪(K)▽二塁打=西崎、岩城、小滝、中島(K)

【審】加藤、辻、児玉

【戦評】K・B・C中島投手は、立ち上がり3者三振。二回は悪送球で1点を献上したが、交代した手科投手も好投する。攻撃は初回、手科、西崎、岩城の長打を絡めた3連打で3点先取し、以降も手を緩めず、毎回安打の10点でコールド勝ち。倶楽部正木は秋本の1安打のみ。敗れはしたが、戦う姿は見事で、ダブルプレーの最後の守りは立派だった。


平群野球倶楽部 不戦勝

シャネルライオンズ 棄権


宣誓する松岡真実選手

鴨川市役所

2000000 2

321010X 7

マスターズ

(鴨)濱野、杉田、石井宣―原田、杉田

(マ)笹子、渡辺和―渡辺雄

▽二塁打=鈴木雄、田崎、渡辺和(マ)

【審】佐藤、松本、神作

【戦評】鴨川市役所は初回、安打と内野守備の乱れに乗じ2点先取するも、二回以降、マスターズ笹子、渡辺両投手の好投に打線は沈黙。散発4安打での敗退は残念だった。マスターズは一回、先頭打者鈴木雄の二塁打に四球、田崎の安打で逆転し、その後も安打と盗塁を絡めて得点し、勝利。


GO―UP 不戦勝

レッドホークス 棄権


【写真説明】力強く入場行進する選手ら=館山市民運動場で

【写真説明】大会初日の熱戦=同

【写真説明】宣誓する松岡真実選手

10年6月7日 7,108
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