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初戦を飾ったマスターズの投球=館山運動公園で

「第11回安房郡市社会人野球大会」の2日目は12日、館山運動公園と館山市民運動場で1回戦6試合が行われ、マスターズなどが2回戦にこまを進めた。

優勝経験もあるマスターズは、順当に初戦突破した。鴨川の強豪・スネークスは、本塁打を放つなど猛攻でコールド発進した。

大会は3日目から2回戦に突入。19日には両球場で8試合が行われる。市民運動場第1試合には、王者・那古ファイヤーズが登場。ステッパーズと対戦する。

〈12日の結果〉

【館山運動公園】

ファーストバスターズ

0000100 1

122000X 5

マスターズ

(フ)安田、榎本―山川

(マ)宮本、井上、鈴木翔―川名

▽三塁打=関(マ)

【審】渡辺勝、久保、吉田

【戦評】マスターズは二回、無死一、二塁から正木のタイムリーで2点、三回には、三塁打の関が送球がそれる間にホームインで2点、試合の主導権を握り、順当勝ち。一方、ファーストバスターズは五回、敵失で出塁の走者を安田のタイムリーで1点の反撃のみ。その後は、1安打に抑えられ完敗。


中里ルーキーズ

1100010 3

0000000 0

KBC

(中)畠山―馬田

(K)猪野、手科―岩城

▽二塁打=柴田(K)

【審】鈴木和、礒部、黒川

【戦評】中里ルーキーズは初回、1死三塁で、内野ゴロの間に先制。二回、無死二塁に畠山のタイムリー、六回四死球の走者の盗塁と投手の悪投球で加点し、逃げ切る。KBCは四回まで2走者を出しただけ。五回、2死二塁に外野の敵失で本塁を狙うが、憤死で得点ならず、以後3者凡退し敗退。KBCに元気がなかった。


鴨川市役所

0000000 0

003000X 3

バッターズ

(鴨)鈴木―杉田

(バ)岡本―鬼沢

▽三塁打=吉岡(バ)

【審】渡辺勝、礒部、松本

【戦評】バッターズは二回、2死満塁に吉岡の三塁打で3点をあげる。一方、鴨川市役所は四回に2死二、三塁のチャンスに決定打なく、ただ一度のチャンスが、チームの明暗を分けた試合だった。洗練された鴨川市役所打線を0に抑えたバッターズ岡本投手、また三回以降に調子の上がって来たバッターズ打線に点を与えず投げきった、鴨川市役所鈴木投手の好投は、称賛される。

【館山市民運動場】

セーラーズ

10000 1

0127X 10

スネークス

(五回コールド)

(セ)長畑―鈴木豊、戸高

(ス)川名―関佑

▽本塁打=関俊(ス) ▽二塁打=鈴木祐、木村(セ)、関佑(ス)

【審】神作、井月、山岡

【戦評】セーラーズが立ち上がり鈴木、木村の二塁打で先行すれば、スネークスも二回、二塁打の関佑を西川がかえす。さらに三回には、捕手の三塁悪送球で追加点、以後も制球に難のある長畑投手を攻め、四球で加点。五回は、失策、四死球、安打で満塁から、関俊輔選手が本大会第1号の本塁打を放ち、試合を決める。セーラーズは、若手長畑投手が入って活気がでた気がする。長畑君の成長を期待したい。


岩井SOUL

0020000 2

000080X 8

館山オールドスーパースターズ

(岩)渡辺真、長田、堀海―小沢真

(館)小林―岩堀

【審】神作、川名、永野

【戦評】前半四回まで安打は、オールドスーパースターズ1本、岩井SOUL3本と投手戦か貧打戦かのゲーム展開。五回、好投を続けた渡辺投手が、突然の乱調。三塁手の失策に続く、連続四球に、連続安打。また、交代した投手も四球、試合を決定づけた内野のエラーでオールドスーパースターズが大量点をあげる。岩井SOULは三回、敵失、安打で先行したものの一回戦で終る。好投手渡辺を擁するチームに、さらなる精進と奮闘を望みたい。往年の好投手・小林いまだ健在。


サンマーズJr

0010000 1

000400X 4

館山スタリオンズ

(サ)下羽―臼井健

(館)加藤昇、松本―加藤賢

▽二塁打=下羽、高橋(サ)

【審】井月、山岡、和田

【戦評】両チームとも、前半走者を出すも後続がない。三回サンマーズ、四球、敵失のチャンスに下羽の二塁打で初得点。追うスタリオンズは四回、無死から敵失、四球に3安打を集めて逆転し、加藤、松本のリレーで初戦を飾る。サンマーズJrは好ゲーム。来季を期待したい。


【写真説明】初戦を飾ったマスターズの投球=館山運動公園で

12年8月16日 23,545
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