郡市野球 » 記事詳細
ボールに向かってダイビングする選手=館山運動公園で

プレジデントがコールド発進

「第12回安房郡市社会人野球大会」の2日目は11日、館山運動公園で1回戦4試合、館山市民運動場で2回戦4試合があり、昨年準優勝の房州プレジデントが3回戦にコマを進めた。

プレジデントは、GO―UP相手にコールド勝利。強豪の那古ファイヤーズも初戦を飾った。鴨川勢同士の対戦となったスネークスと鴨川エンペラーズ戦は、スネークスに軍配があがった。

大会3日目の18日には、両球場で2回戦8試合が予定されている。

〈11日の結果〉

【館山運動公園】

やんぐまんず

1000200 3

0000000 0

平群野球倶楽部

(や)田中、金子―田辺

(平)小藤田―川名

▽三塁打=斉藤(や)

【審】渡辺勝、平嶋、吉田恵

【戦評】やんぐまんずは、2死二塁から、吉野のタイムリーで先制。五回には斉藤の三塁打と吉野のタイムリーで2点。田中と金子の継投で相手打線をかわし、見事勝利。平群野球倶楽部は、四回の2死満塁の好機に決定打なく敗れる。


和田TAIKYO

000001 1

11103x2 8

那古ファイヤーズ

(六回コールド)

(和)真田、庄司―森、庄司、笹子

(那)小柴―鈴木美

▽二塁打=笹子(和)

【審】井田、松本、渡辺勝

【戦評】那古ファイヤーズは一、二、三回にそれぞれ1点ずつを加点、先行。五回に千田、安西、鈴木孝の3連打で3点、六回に5個の四球とワイルドピッチ等で2点を追加、コールドゲームとなる。一方、和田体協は走者が出るものの小柴投手に要所を抑えられ、六回、庄司、二之宮、笹子の3連打で1点を返すも残念ながら敗退する。


おくまや 不戦勝

ドリームドッグス 棄権


TGM

0000202 4

202101X 6

ドナルド

(T)島田―能重

(ド)松坂佑、宇田、高橋、池田―中村、鈴木

▽二塁打=高野(T)

【審】渡辺勝、井田、松本

【戦評】ドナルドは初回、2個のエラーと死球で1死満塁とし、犠飛と佐野の安打で2点。三回はエラーと四球の走者を佐野の二本目の安打で2点を追加。四回と六回にも加点し、逃げ切る。一方、TGMは五回に高野の二塁打を足がかりに、四球と2個のエラーで2点、七回渡辺、川名、南の3本の安打とワイルドピッチ等で2点を返すも及ばず、残念であった。

【館山市民運動場】

房州プレジデント

00748 19

20110 4

GO―UP

(五回コールド)

(房)石井勉、中尾、鈴木康郎―鈴木和

(G)斉藤晃、里見、斉藤拓―林

▽本塁打=鈴木康之(房) ▽三塁打=市川、鈴木和(房)▽二塁打=鈴木康之(房)斉藤、石井(G)

【審】神作、鈴木元、和田

【戦評】GO―UPが初回に先行したが、昨年準優勝の房州プレジデントは三回、2つの四球と鈴木康之の二塁打を含む、4連打で大量点を取る。三、四回にGO―UPは石井の長打、敵失で一矢を報いたが、房州プレジデントの攻撃やまず、四回には鈴木康之の本塁打、五回には市川、鈴木和の長打で順調に初戦を飾る。


スネークス

00032303 11

10003221 9

鴨川エンペラーズ

(ス)磯野、佐野、池田―加藤、関

(鴨)岩崎、羽田野―白石

▽三塁打=高原(鴨)▽二塁打=梶田(ス)

【審】高梨、渡辺、桜井

【戦評】鴨川同士の対戦。鴨川エンペラーズは初回連打で、五回には高原の長打で、その後も四球、安打の走者を適時打でかえし点を取る。一方スネークスは四回後、相手投手の制球難と失策に助けられ加点する。同点で迎えた八回、特別延長戦に入り、スネークスは、満塁から池田の適時打と内野ゴロで3点を取る。鴨川エンペラーズは、内野ゴロの1点のみで、後続が池田投手に抑えられ熱戦を終わる。両チームとも残塁の多いゲームであった。


菜の花ヤンキース

00120 3

0270x1 10

館山スタリオンズ

(五回コールド)

(菜)三瓶、渡辺―神子、富永

(館)加藤昇、加藤賢―沼里、安達

▽二塁打=黒川(菜)加藤賢、小原(館)

【審】鈴木和、永野、鈴木元

【戦評】好ゲームを期待したが、館山スタリオンズが二回、四球、敵失を足場に先行。さらに三回には加藤賢、小原の二塁打に四死球、敵失が絡み試合を決める大量点となる。一方、菜の花ヤンキースは走者を出しながらも決定打に欠き、各イニングとも今1本の安打があればというくやしい試合であった。ぜひ来季の活躍奮闘を望む。


県職安房

0007020 9

0120000 3

館山オールドスーパースターズ

(県)矢嶋、石堂―八木沢

(館)平野、岩堀、稲葉―和田

▽三塁打=瀬谷(県)▽二塁打=八木沢(県)柴本(館)

【審】加藤賢、神作、桜井

【戦評】館山オールドスーパースターズは二回、柴本の長打で、三回には稲葉、和田の安打と平野投手の好投でいいスタートを切ったが、四回県職安房の反撃にあい、瀬谷、八木沢の長打に加え4安打で主導権を奪われる。県職は矢嶋、石堂のリレーで勝利を握る。一度は勝利かと思った館山オールドスーパースターズ往年の名投手の野球に対する情熱に頭が下がる一戦であった。いつまでも野球を愛して、この大会の球場に立ち続けてほしいと思う。


【写真説明】ボールに向かってダイビングする選手=館山運動公園で

13年8月12日 24,156
Copyright (C) 2007 Bonichi. All Rights Reserved