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タイトル:-4日目-
掲載日時:2010年07月05日(月曜日) 20時00分
アドレス:http://www.bonichi.com/Yakyu/item.php?iid=38

ベスト16入りをかけて力投する投手=館山市民運動場で

南房総市役所 サヨナラで16強へ

ルーキーズ鈴木投手が無安打無得点

スタリオンズ・船形は完封勝ち

那古、逆転でドナルド下す

第9回安房郡市社会人野球大会4日目は4日、館山市民運動場と館山運動公園で2回戦10試合が行われ、ルーキーズ、南房総市役所、那古ファイヤーズなどが16強にこまを進めた。ルーキーズの鈴木投手は、対鴨川エンペラーズ戦でノーヒットノーランを達成した。5日目の11日は、館山運動公園で3回戦3試合、館山市民運動場で2回戦4試合が予定されている。

〈4日の結果〉

【館山運動公園】


ドナルド

0001000 1

000003X 3

那古ファイヤーズ

(ド)星野―磯辺

(那)小柴大―鈴木美

【審】神作、磯部、鈴木基

【戦評】ドナルドは四回、押し出しで1点先行。五回に一、二塁、六回にも一、三塁と攻めるが決定打が出ない。一方、毎回走者を出すが攻めきれなかった那古は六回、疲れの見え始めた相手投手から4四死球で追いつき、上之園の適時打、ワイルドピッチで逆転、辛勝した。


館山スタリオンズ

0001000 1

0000000 0

南総パイレーツ

(館)加藤賢―黒川

(南)越井―鈴木利

▽三塁打=平柳(館)▽二塁打=鈴木篤(南)

【審】佐藤、児玉、鈴木和

【戦評】序盤は両チームとも走者は出すものの、無得点のまま。スタリオンズは四回、黒川が安打で出塁、加藤賢の中堅左を襲う安打を野手が後ろへそらす間に黒川がかえり、貴重な1点をもぎ取った。これが結果的に決勝点に。南総パイレーツの越井投手は、13の三振を取る好投をみせたが、勝利の女神はほほ笑まなかった。


スプリーズ

不戦勝

棄権

マリナーズ


鴨川エンペラーズ

0000000 0

132000X 6

ルーキーズ

(鴨)岩崎、君塚―白石

(ル)鈴木―山根祐

▽三塁打=山口巧(ル)

【審】佐藤、児玉、鈴木基

【戦評】ルーキーズは初回、敵失、死球の走者を山根の適時打で先制。二回にも敵失の走者を適時打2本で3点、三回には山口巧の三塁打で2点と前半で試合の主導権を握り、快勝した。ルーキーズの鈴木投手は四回の四球の走者のみ。その走者もけん制球でしとめ、この試合打者21人で終わる見事なノーヒットノーランを達成。エンペラーズの次回に期待する。


館山オールドスーパースターズ

1000001 2

002000x1 3

南房総市役所

(館)岩堀―和田

(南)林―関

▽本塁打=鈴木雄(館) ▽三塁打=押元圭(南)▽二塁打=小田部(館)

【審】神作、松本、磯部

【戦評】オールドスーパースターズは一回、3つの四球とワイルドピッチで1点を先取。南房総市役所は三回、押元圭の三塁打と内野手の送球ミスで2点を奪い逆転。オールドスーパースターズは七回、鈴木雄の本塁打で同点とするも、その裏南房総市役所は内野エラーで出塁の走者が盗塁、内野ゴロの一塁送球の間に生還してサヨナラ勝ち。オールドスーパースターズの健闘を称えたい。


【館山市民運動場】


県職安房

0000002 2

005010X 6

平群野球倶楽部

(県)石堂―八木澤

(平)小藤田―川名幸

▽二塁打=上野(県)小藤田、川名幸(平)

【審】植松、辻、山岡

【戦評】平群野球倶楽部は小藤田投手の好投に応え、三回2死から猛攻。高梨、明石、山野井、川名健の連打に、小藤田の満塁走者一掃の二塁打で5点を奪い、五回にも追加点をあげ試合を決めた。県職安房は打線が沈黙し、六回にようやく初安打。七回、上野の二塁打に三瓶の適時打、さらに四球と相手内野の乱れで2点をとり、意地をみせた。


マスターズ

0050010 6

0000010 1

岩井SOUL

(マ)笹子、鈴木雄―関

(岩)渡辺友、高橋―諸岡

▽二塁打=田崎、関(マ)渡辺真(岩)

【審】植松、辻、山岡

【戦評】マスターズは初回、二回とも2死満塁のチャンスを得点できず。三回は四球を足場に田崎、関の連続二塁打などで大量リードを得た。マスターズ笹子投手の好投に手を焼いた岩井SOULは六回、四球と渡辺真の二塁打などで反撃。七回は満塁のチャンスをつくるが後続を断たれた。岩井の元気いっぱいの若さは好感が持てた。


ジェントルマン

00002 2

4500X 9

GO―UP

(五回コールド)

(ジ)渡辺―高梨、森

(G)乾、星野、乾―加藤健

▽二塁打=清都、早川祐2(G)

【審】鈴木典、小柴、鈴木勝

【戦評】GO―UPは初回、乾、早川光の連打に早川祐の二塁打で4点先取。二回にも宮本、清都、平野、早川祐と二塁打2本を含む猛攻で5点追加し、五回コールド勝ち。ジェントルマンは、GO―UP乾投手の好投の前に4回まで無安打。五回は投手交代につけこみ四死球に内野の失策で2点獲得するも、再登板の乾投手に抑え込まれ敗退。


TGM

100324 10

200100 3

館山信用金庫

(六回コールド)

(T)島田―菅原

(館)鈴木―落合

▽二塁打=福原誠、川名順、島田、川崎、南2(T)

【審】渡辺勝、吉田恵、飯田

【戦評】島田、鈴木両軍投手の乱調の立ち上がりで四死球に失策、安打がからみ、少ない得点ながら乱戦を思わせる展開。TGMは、二塁打を含む9安打の攻撃で、鈴木投手を打ち崩す。館山信用金庫も、毎回死球に連続四球などで塁をにぎやかしたが、島田投手を打ち込めず、平素の力が出し切れず試合を終わる。TGM選手らのバッティングは見事。


船形クラブ

1010000 2

0000000 0

プアーズ

(船)吉野―鈴木星

(プ)間立、宇田川―佐藤

▽二塁打=宇田川(プ)

【審】鈴木勝、永井、小柴

【戦評】 吉野、間立という好投手を擁し、技量、力量とも伯仲する両チームの激突。1点を争う好ゲームとなった。船形は初回、敵失で先取点。三回は安打の小林が進塁し、鈴木文が適時打を放ってリードを広げた。プアーズは五回まで無安打。六回には宇田川の二塁打、七回には江月の安打でチャンスをつくったものの、後続なく初戦を飾れず。


【写真説明】ベスト16入りをかけて力投する投手=館山市民運動場で

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