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タイトル:-3日目- 8チームが16強入り
掲載日時:2012年08月20日(月曜日) 20時00分
アドレス:http://www.bonichi.com/Yakyu/item.php?iid=59

那古打線を抑えるステッパーズ・米田投手=館山市民運動場で

前年覇者・那古ファイヤーズ散る

第11回安房郡市社会人野球大会の大会3日目は19日、館山市民運動場と館山運動公園野球場で2回戦8試合があり、前年優勝チームの那古ファイヤーズが、初戦で敗れる波乱があった。

王者・那古はステッパーズと対戦した。序盤にリードを許す苦しい展開となり、粘りをみせて延長戦に持ち込んだが、好投を続ける相手・米田投手を攻略することができず、涙を飲んだ。

そのほか、南房総市役所がコールド勝利するなど8チームが、ベスト16入りを決めた。

大会4日目は26日、館山市民運動場で2回戦4試合が予定されている。

〈19日の結果〉

【館山運動公園】

菜乃花ヤンキース

01000 1

4320X 9

ルーキーズ

(五回コールド)

(菜)福本、三瓶、秋山―神子

(ル)鈴木巧―山根祐

▽三塁打=鈴木巧(ル)

【審】渡辺勝、久保、吉田

【戦評】ルーキーズは、一、二回に四球と敵失、タイムリーなどで計7点。三回には鈴木の三塁打で2点と五回コールド勝ち。菜乃花ヤンキースは、二回に中山のタイムリーで1点をかえすが、その後は2安打に終わり完敗。次の機会の奮起に期待する。


丸高ラブリーズ

00000 0

5721X 15

南房総市役所

(五回コールド)

(丸)渡辺、北条、大葉―出口

(南)忍足―林

▽三塁打=関(南)▽二塁打=林、川名紀(南)

【審】神作、磯部、井月

【戦評】南房総市役所は初回、1死満塁から四死球と川名紀の二塁打で5点を先取。二回にはエラーと5個の四死球と代打関の三塁打などで7点、さらに四回と五回にも追加点をあげ、コールド勝ち。一方、丸高ラブリーズは、相手忍足投手にノーヒット、ノーランに抑えられる。また、3投手で10個の四死球は今後の課題であろう。


シャネルライオンズ

1000000 1

302100X 6

和田チェリー

(シ)堀江―菅原

(和)杉山―安西

▽本塁打=安西(和) ▽三塁打=西岡(和)▽二塁打=堀江2(シ)

【審】井月、小林、松本

【戦評】シャネルライオンズは初回、二塁打の堀江が盗塁と投手のけん制悪送球でかえり、1点を先取するも、以後相手投手に抑えられる。一方、和田チェリーは初回、四球と相手エラーと鈴木の安打で3点、三回には西岡の三塁打と安西の本塁打で2点、四回にも1点を追加、勝利する。


南総パイレーツ

1007010 9

0130000 4

やんぐまんず

(南)越井、伊藤―黒川

(や)田中、宇田川―川名

▽三塁打=近藤、伊藤(南)▽二塁打=渡辺和(や)

【審】渡辺勝、礒部、黒川

【戦評】南総パイレーツは初回、一塁に走者を置き近藤の三塁打で先制。二回やんぐまんずは、満塁から死球で同点とし、三回渡辺の二塁打と2安打で3点と逆転。南総パイレーツは四回、無死満塁で相手チームの守備の乱れと走者一掃の伊藤の三塁打、打者一巡の猛攻で7点と主導権を握り、試合を決めた。

【館山市民運動場】

ステッパーズ

00200002 4

00010100 2

那古ファイヤーズ

(ス)米田―丸山

(那)小柴―鈴木

▽三塁打=鈴木孝(那)▽二塁打=鈴木孝、羽山(那)

【審】加藤賢、山岡、和田

【戦評】前年覇者の那古ファイヤーズを相手にステッパーズは三回、米田の安打を足場に米倉、丸山が安打を重ね2点先取。那古ファイヤーズは四回、山口のバントヒットと内野守備の乱れに乗じ1点、五回の羽山の二塁打のチャンスは逃すも、六回鈴木孝の三塁打に内野ゴロで同点に追いつく好ゲーム。延長戦に突入し、特別促進ルールとなり、ステッパーズは押のタイムリーで2点。那古ファイヤーズは、米田投手の粘投で三振、内野ゴロ、外野フライで無得点で試合終了。前年度優勝チームが敗退し、戦国大会は益々ヒートアップ。


館山市役所 不戦勝

倶楽部正木 棄権


鴨川クラッシャーズ

00110051 17

0210364 16

南総ビッグスターズ

(鴨)根岸、藤平、根岸、石毛、根岸―平山

(南)川崎―原田

▽三塁打=前田(鴨)▽二塁打=石毛2、前田、加藤、斉藤、馬場、平山(鴨)

【審】鈴木美、高梨、和田

【戦評】鴨川クラッシャーズと南房総ビッグスターズは、初回こそ静かな立ち上がりだったが、以後鴨川クラッシャーズは18長短打と内外野の拙守で17点を川崎投手からもぎとる。南房総ビッグスターズも、制球難につけこみ根岸、藤原、石毛の3投手から、21四死球で16点と2時間半を要する大乱戦となった。


ドナルド

204001 7

000000 0

スプリーズ

(六回コールド)

(ド)滝口、長尾―磯辺、佐野

(ス)石渡、柴田―鈴木章

▽二塁打=森田紀、飯沼(ド)

【審】神作、佐藤、山岡

【戦評】ドナルドは初回、安打の井上を森田紀の二塁打でかえす。二回の無死満塁のチャンスを逃すものの、三回敵失、四球と飯沼の決定打と連打で攻め立て、大量点で勝負を決める。一方、スプリーズも、毎回敵失、四球で走者は出すものの、決定打を欠き2回戦で姿を消す。名のあるチームだけに再起を望む。


【写真説明】那古打線を抑えるステッパーズ・米田投手=館山市民運動場で

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